学名 | Docosahexaenoic acid(略称:DHA) Eicosapentaenoic acid (略称:EPA) Docosapentaenoic acid(略称:DPA) |
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和名 | ドコサヘキサエン酸 エイコサペンタエン酸 ドコサペンタエン酸 |
英名 | Docosahexaenoic acid Eicosapentaenoic acid Docosapentaenoic acid |
●この成分ページを書いた人●
グリーンハウス株式会社
代表取締役 横尾一浩医師や専門家の方々と口臭について意見を交わし、15年以上に亘り数多くの口臭対策商品をつくってきました。その経験の中で得た口臭に関する幅広い知識を、読者の皆さんのために余すことなくお伝えいたします。
魚の油に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)・DPA(ドコサペンタエン酸)は、血液をサラサラにし、中性脂肪やコレステロールを低下させる効果が知られています。ヒトの体内でほとんど作ることができないことから、積極的に摂る必要がある脂質です。
脂質と聞くと、健康に悪いものであるという認識が強く、脂質を極端に減らした食事を摂る人が多くいますが、DHA・EPA・DPAはヒトにとって有用な必須脂肪酸です。
脂質には、コレステロール・中性脂肪・リン脂質・遊離脂肪酸の4種類があり、中性脂肪は体内の脂質の9割を占め、エネルギーの供給と貯蔵を担い、体温を一定に保つ働きをするなど、体にとって必要不可欠な成分です。
脂肪の構成成分である脂肪酸は、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に大別することができ、さらに不飽和脂肪酸は一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸に分けることができます。
飽和脂肪酸は乳製品や肉などの動物性脂肪に多く含まれ、脂身の多い肉料理が冷えると脂肪が固まって白くなることから分かるように、過剰摂取すると血液中に蓄積され、血管内壁で固まりやすくなり、動脈硬化が進む恐れがあります。
反対に、不飽和脂肪酸の一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸は植物油に多く含まれ、常温でも液体であるのが特徴です。
多価不飽和脂肪酸は体内でほとんど合成されないことから必須脂肪酸といわれ、アラキドン酸(AA)が属するn-6系(ω-6)脂肪酸(以下:オメガ6脂肪酸)と、DHA・EPA・DPAが属するn-3系(ω-3)脂肪酸(以下:オメガ3脂肪酸)などがあります。
青魚に多く含まれ、脂質の一種でありながらサラサラとした脂であり、生活習慣病予防に有用との理由から、オメガ3脂肪酸の「DHA」「EPA」「DPA」が注目されました。
DHA・EPAは、もともとオメガ3脂肪酸であるα-リノレン酸から変換してできた成分で、特に青魚のイワシ・サンマ・アジに多く含まれます。しかし、DHA・EPA・DPAは熱に弱く酸化しやすい性質のため、生魚のDHA量を100%とした場合、焼魚では約20%減少し、揚げ物では約50%減少するといわれています。
このように、直接生魚を食べる以外でのDHA・EPA・DPAの効率的摂取が難しいことから、近年ではDHA・EPA・DPA含有サプリが多く販売されています。
魚油の成分であるDHA・EPAはそれぞれ1900年代後半に行われた研究がきっかけとなり、脚光を浴びました。
北極圏に住む先住民族のイヌイットを対象とした疫学調査が1960年代後半にデンマークで行われた際に注目されたのがEPAです。
イヌイットは脂質の多い肉が主食であるにもかかわらず、調査から心筋梗塞による死亡が少ないことが確認されました。(※1)さらに研究を進めると、彼らが摂っていたアザラシやセイウチの肉類は魚由来の脂質で構成されており、比較対象であった豚や牛を頻繁に食するデンマーク人よりも体内のEPA量が格段に多いことが明らかになりました。(※2)
一方、DHAは、1989年マイケル・クロフォード博士の著作で「日本の子供の知能が高いのは魚を食べてきたから」と述べたことで、DHAと脳機能の関係性への研究に注目が集まりました。
このように、DHA・EPAは冷たい海で凍ることなく生きる魚の原動力となっており、透き通ってサラサラとした性質は、人間の健康維持に大いに役立つとして、現在も世界中で研究が進められています。
参考※1
参考※2
血中脂質とは血液中に含まれる脂質のことであり、主に動物性脂肪に含まれる「コレステロール」や「中性脂肪」です。血液内で増加するとコレステロールが血管の壁に蓄積し、動脈硬化を進行させ、血管系疾患を誘発する恐れがあります。
血中脂質濃度は、必須脂肪酸であるオメガ3系と6系脂肪酸の摂取バランスが大事だといわれています。オメガ6脂肪酸であるアラキドン酸(以下:AA)
は免疫力を高めるなど、生体にとって非常に有用な物質ですが、体内に過剰蓄積した場合、酵素反応によって起炎症物質を産生し、動脈硬化を促進するといわれています。
そこで、必須脂肪酸の摂取バランスを確認するための指標としてEPAとAAの血中濃度比率(EPA/AA比)が注目されています。
九州大学が2011年に発表した福岡県久山町の40歳以上の全住民約3,100人を対象とした疫学調査では、EPA/AA比により、血中のEPAの濃度が低いほど動脈硬化による心血管死亡の割合が高くなることがわかりました。
現在の日本での基準値は0.05~0.61と幅広く設定されており、健康を維持するためには0.6以上必要とも示唆されています。
2000年の研究では欧米人のEPA/AA比の平均値は0.1であったのに対し、日本人の冠動脈疾患二次予防対象者でも0.6という結果でした。しかしながら、2004年の調査によると、35歳以下では0.26と欧米並みに低い値であるとの結果が報告されました。
また、DHA・EPAは脂肪酸を合成する酵素「脂肪酸シンターゼ」の活性を抑えることで、脂肪酸の合成を抑制します。さらに、中性脂肪を分解する酵素「リポ蛋白リパーゼ」を増殖させることで、血中での中性脂肪の分解を促進することが分かってきました。
AAは体内で炎症を引き起こす「プロスタグランジン」や「トロンボキサン」を酵素反応によって生み出します。それに対し、先述の通りDHA・EPAは血中AA濃度そのものの低下作用があることから、アレルギー炎症を引き起こす因子の減少が促進されます。
アレルギー症状の発症率を比較した実験では、特殊飼料を与え続けた食物アレルギーモデルマウスに対して、大豆油を含む餌を給餌したマウスでは下痢の症状がみられた一方で、オメガ3脂肪酸の含有量が高い亜麻仁油を給餌したマウスからからは、下痢の抑制が確認されました。(※3)
このことから、オメガ3を摂取することでアレルギーの発症を抑えられることが明示されています。
参考※3
AAから体内で合成されるPGE2(プロスタグランジンE2)は細胞の運動や増殖を活発にし、がん形成を促進することが分かっています。
ある研究で2つのグループに分けたマウスに、片方にオメガ3脂肪酸、もう一方のグループにオメガ6脂肪酸を豊富に含む餌を摂取させて経過を観察。6週間後、腫瘍の大きさとPGE2濃度を測定すると、オメガ3を摂取したマウスでは腫瘍の大きさが縮小し、PGE2濃度も優位に低下しました。
このことから、オメガ3は血中PGE2濃度を低下させることで、がん細胞抑制につながる可能性が示唆されています。
DHAとEPAは血液を通して全身を巡りますが、DHAの方がEPAより脳内に蓄積されやすい特性をもちます。
脳内成分の約50~60%は脂質が占めており、その中でDHAが占める割合が高いことから、DHAは判断力・記憶力といった脳機能を支える成分として期待されています。
高齢者やアルツハイマー病患者の死後、脳に含まれるオメガ3脂肪酸は、健常者に比べて低く、赤血球中のDHA量が低いとMRI画像上の脳容積が小さく、認知機能テストのスコアが低いことも確認されました。
以上のことから、赤血球中のDHA値が低いことで、記憶力や判断力を担う脳機能低下の進行や、アルツハイマー型認知症の引き金になるとも考えられます。
また、最新の研究では、アルツハイマー型認知症の原因物質の一つであるアミロイドβは、健常者の脳内にも存在しますが、加齢などの要因で排出されずに蓄積していくと、脳細胞を死滅させることも分かってきました。
事前にアミロイドβを脳内に投与したラットを用いた実験では、ラットにDHAを投与すると、アミロイドβの脳内への沈着を抑制できたことから、軽度認知障害(MCI)などの認知機能障害へのDHAによる予防効果も期待されています。
DHA摂取量は、胎児期から幼児期にかけての脳内のDHA量に深く関わっていることがわかっています。実際、この期間に脳内DHA量は徐々に増加しており、DHA摂取が脳の発達に不可欠であると考えられています。
DHAは視神経に多く、その中でも目のレンズに当たる網膜の脂肪組織の約80%がDHAで構成されており、視力機能に影響を及ぼしています。
網膜は、目から入ってきた光を電気信号として脳に情報を送る役割を担っており、サルを2世代に渡ってDHAを含まない飼料で飼育して比較試験を行ったところ、二代目のアカゲザルは網膜のDHA含有が半分以上減少し、視力低下が確認されました。
これらのことから、網膜に多く含まれるDHAの摂取が視力低下を抑制することが期待されています。
育児の健全な発育にDHAは重要な役割を果たしています。なぜなら、食事に含まれる脂肪の質は、お母さんの血液から胎盤を通して胎児の脂質組成を変えるからです。DHAは赤ちゃんの脳や網膜にも多く含まれており、妊娠初期には必要量を適切に摂る必要があります。
また、母乳中にもDHAが多く含まれており、乳児の脳や網膜の発育・発達に必要なDHAは母乳から摂取されます。(※4)
参考※4
血栓とは、血流・血液・血管のいずれかに異常が起きることで、血中にできる血の固まりです。
血栓による症状としては、血液の流れが遅い静脈で生じるふくらはぎや太ももの腫れや、血液の流れが速い動脈で生じる脳梗塞や心筋梗塞があり、EPAは血小板の活性化を鎮静化することで血栓をできにくくします。(※5)
さらにEPAは、血栓の前兆であるプラークに直接働きかける特性を持ちます。
プラークとは、コレステロールや中性脂肪の増えすぎによって、一部が血管壁に蓄積され盛り上がったもので、このプラークが膨らむことで、血液を通る道が狭くなります。肥大化したプラークに亀裂や破裂が生じると、たちまち血液が凝固して、血栓がでるため、プラーク内のEPA含有量を増やし、肥大化を防ぐことで、血栓ができにくい状態をつくりだします。
参考※5
炎症は体内に侵入した異物に対する生体防御反応の1つで、侵入した細菌やウイルスをいち早く処理する役割を担っているのが好中球(こうちゅうきゅう)です。
しかし、炎症が過剰に引き起こされると、アレルギー発症の要因ともなります。
EPAから代謝されるレゾルビンE1のもつ、炎症初期の好中球の過剰な浸潤を抑制する働きにより、抗炎症作用が期待できます。
血液の粘度、いわゆる血液サラサラには赤血球の柔軟性が重要です。EPAが血液中の赤血球膜に浸透することで、毛細血管などの細い血管にまで酸素を運びやすくなり、血流が改善したことが確認されています。
40歳以上の2,123名の血液データをもとに、EPA濃度とうつ病の関連性を調査。その結果、血液中のEPAの濃度が高いほど、抑うつ状態になるリスクも低いことが明らかになっています。(※6)
近年、妊娠期・産後うつが問題になる中、魚由来のオメガ3脂肪酸の摂取不足が関与している可能性が指摘され、妊娠中・産後の女性283人を対象に行った調査では、EPAを摂取することで、抑うつ症状を発症しにくいことがわかりました。
参考※6
中性脂肪値を下げたり、血栓を予防したりする作用をもつ高濃度EPAは、治療薬として中性脂肪やコレステロールの代謝に異常の「高脂血症」、手足の血管が動脈硬化によって血管が細くなったり、血流の流れが悪くなる「閉塞性動脈硬化症」の改善に使用されています。
DPAはDHAやEPAと同じ「必須脂肪酸」で、アザラシやクジラなど主に海洋哺乳類に多く含まれる成分です。DPAは、体内における存在量がごくわずかでありながらも、動脈硬化抑制に欠かせない成分で、血管内皮細胞の活性化能力はEPAの10倍以上といわれています。
また、すでにある血管から新しい血管が伸びる「血管新生」の抑制効果もあります。血管新生は成長、骨格筋肥大、月経、妊娠および創傷治癒を可能にする極めて重要なプロセスですが、健常な成人では普段起こりません。限られた場所で、必要に応じて血管新生が生じるということは、言い換えると、むやみやたらに血管ができないような制御機構が働いているということを意味しています。
ところが、この制御機構が利かなくなってしまった病気の代表ががんです。
血管新生によってがんの成長や転移を促してしまうことから、DPAによる血管新生の阻止ががん治療に有用との観点から、研究が進んでいます。
イヌイットへの疫学調査を発端として、基礎・臨床試験やヒト介入試験などによりオメガ3脂肪酸の機能性が明らかになってきました。現在も機能性の探索は進行中であり、特に近年、オメガ3脂肪酸の年間発表論文数は増加の一途を辿っています。
題名 | 掲載 | 発行日 |
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ドコサヘキサエン酸(DHA)、エイコサペンタエン酸(EPA)の生理機能 | 日本食品化学学会誌 | 1996 |
ドコサヘキサエン酸による脳機能改善作用と神経疾患への応用 | 日本油化学会,オレオサイエンス | 2006 |
網膜機能におけるドコサヘキサエン酸(DHA)の役割 | 日本油化学会,オレオサイエンス | 2006 |
ω3系脂肪酸由来の抗炎症性代謝物の構造と機能 | 日本生化学学会 | 2008 |
脂質代謝と高脂血症 | ペット栄養学会誌 | 2010 |
抗炎症・抗酸化作用を有する栄養素と歯周病の関連 | 新潟私学会誌 | 2010 |
心血管病発症の危険因子とバイオマーカー | 九州大学大学院医学研究院病態機能内科学・環境医学 久山町研究室 | 2011 |
脂質メディエーター | 静脈経腸栄養 | 2014 |
魚摂取が血中脂質およびアディポカインに及ぼす効果 | 南九州大学研報 | 2016 |
好酸球と抗炎症脂質メディエーター | 日本アレルギー学会 | 2018 |
脳・神経機能維持とn-3系脂肪酸 | 日薬理誌 | 2018 |
オメガ3脂肪酸のアレルギー性結膜炎への改善効果を発見 | 順天堂 | 2018 |
がん腫瘍制御とn-3系脂肪酸投与 | 外科と代謝・栄養 | 2019 |
その他多数研究データ、論文あり
オメガ3脂肪酸は3 g/日を超える用量を摂取した場合、血を固めるシステムが弱まり出血のリスクを増大する可能性があるため、過剰摂取には注意が必要です。生活習慣病は油脂全般の摂取量が関係しているように、健康維持、増進成分であっても、適量が望ましいといわれています。
逆に、青魚を食べる機会の少ない方は、なるべく含有量の多いサプリメントを選びましょう。
また、DHA・EPA・DPAは酸化しやすく、熱に弱い性質を持つことから、サプリメントに酸化防止成分が含まれているか、さらには非加熱抽出法を用いて生産されたものか確認しましょう。
さらに安全性にこだわりたいときは、一定の品質で製造されていることを意味する「GMP認証工場」で製造されたものかどうか、また国内で製造されたものかをチェックしてみてください。
※2021年3月現在調べ
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EPA&DPA
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若さのDHA・EPA・DPA
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【一日目安量】1粒
DHA EPA
【内容量】180粒
【一日目安量】6粒
1)三大栄養素の脂質の働きと1日の摂取量,健康長寿ネット,2021
2)和食と健康,和食普及研究会,2019
3)DHA国際シンポジウム,魚食普及推進センター,2015
4)水谷尚,脂質代謝と高脂血症,ペット栄養学会誌,2010
5)子どもの脳・目の発育に、役だつ注目成分“DHA・EPA”!,いきいき健康研究所,2021年閲覧
6) EPA・DHA,一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所,2021年閲覧
7)橋本道男,脳・神経機能維持とn-3系脂肪酸,日薬理誌,2018
8) DHA・EPA,サントリー,2021年閲覧
9) EPA・DHAの機能性,FUJIFILMサプリメント,2021年閲覧
10)健康と美容に良いオメガ3脂肪酸の効果・効率よく摂取する方法とは,NHK健康ch,2020
11)栄養成分百科 脂肪酸,グリコ,2021年閲覧
12) EPAとは?,ニッスイ,2021年閲覧
13) 小川垣夫・川北久美子・竹之山慎一・小松洋一,魚摂取が血中脂質およびアディポカインに及ぼす効果,南九州大学研報,2015
14)動脈硬化がもたらす最大の原因!~脂質異常症~,富士森内科クリニック,2021年閲覧
15)動脈硬化とEPA/AA比の関係,持田製薬株式会社,2012
16)炎症を抑える薬,Fujimoto Medical System,2021年閲覧
17)山本尚三,アラキドン酸カスタケード,炎症VOL.1 NO.4,1881
18)血液中のコレステロールが高い人の食事,公益社団法人千葉県栄養士会,2021年閲覧
19)オメガ3脂肪酸のアレルギー性結膜炎への改善効果を発見,順天堂NEWS,2018
20)青み魚に含まれるDHAはがんをおとなしくさせる,銀座東京クリニック,2021年閲覧
21)小川了・竹山廣光,がん腫瘍制御とn-3系脂肪酸投与,外科と代謝・栄養,2019
22)保健機能,NUTRI-FACTS,2021年閲覧
23)緑内障を自分で治す最強極意,マキノ出版ムック,2021年閲覧
24)小林哲幸,網膜機能におけるドコサヘキサエン酸(DHA)の役割,レオサイエンス,2006
25)血栓症ってどんな病気?種類別の原因、治療法について医師が解決します。CLINIC FOR,2020
26)伊藤裕,老いは血管から?!動脈硬化と糖尿病,株式会社三和化学研究所,2021年閲覧
27)福永興壱,好酸球と抗炎症脂質メディエーター,日本アレルギー学会,2018
28)魚の栄養と気分の落ち込み,国立研究開発法人国立長寿医療研究センター,2021年閲覧
29)妊娠前期における抑うつ症状と血中ω3系多価不飽和脂肪酸の研究,エコチルとやまユニットセンター,2021年閲覧
30)ユニコラーゲン,2021年閲覧